こんにちは。占術家の芦原です。
っていう自己紹介は初めてですが・・・(^^;

あなたは、「占い」ってなんだと思いますか?
私は、エンターテイメントのひとつだと思います。
占いの結果にあまり深刻にならず、重く受け止めず、エンターテイメントだと思って接すると不幸を避けられるのではないかなあ?と思います。

 

「こんな道に進みたいんですけど、将来どうなるでしょうか?成功するでしょうか?」という悩みを相談されたとします。

仮に占いで悪い結果が出ようとも、信念を持って真剣に取り組んで努力をすれば、しかるべき結果に到達できるでしょう。

ここでいう「しかるべき結果」とは「成功」か「失敗」かというように「0」か「1」かで分類できるような軽々しいことではありません。

仮に途中で断念することになったとしても、
「自分は準備不足だったんだ・・・」とか
「力不足だったんだ・・・」とか
「じゃあ、次に進むにはどうすればいいのか?」という新たな指針が得られたりします。

とにかく前に進むこと。

 
経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏は次のようにおっしゃっていたそうです。

『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる』

何度失敗しても、成功するまで続ければ、
失敗はすべて成功への過程の「いい経験」になるのでしょう

・・・と。

 
発明王エジソン氏も電球を発明するまで1万回失敗したそうです。
しかし、そのことを失敗とは言わず、

『うまくいかない方法を1万通り発見した』

と言ったそうです。

 
・・・、え・・・?これって、占いの結果がどう出ようと関係ないじゃん・・・。

 
って思ったあなた。
確かにそうですね。(笑)
でも、努力してもなかなか成果が得られないような運気のまっただ中にいるとき、そのような運気の中にいるということを自覚できていれば考え方や捉え方に余裕が生まれると思います。

「どうせ成果が出ないんならあきらめよう」とあきらめてしまうか、
「今は運気の悪いとき。これを抜けて運気が良くなった時に成果を出せるように、今十分に準備をしておこう。」
と考えるかで結果が違ってくるように思いませんか?

 

占いが人の人生を100%決めてしまうことなんてありえません。
努力して、良い流れを自分で作っていけば良い結果を招くことができます。
なんだかまとまりのない結びですみません。